四十肩・五十肩の原因と整骨院での施術
1 四十肩や五十肩の原因
四十肩や五十肩は、肩関節周辺に炎症が生じている状態で、関節部分の痛みや動きの制限が起こるのが特徴です。
腕を上げたり後ろに回したりする際に痛みを感じる方が多いです。
40~50代の方に生じることが多いですが、はっきりとした原因は分かっていません。
関係していると考えられることには、加齢や過労に伴う肩関節周辺の組織の変化があるとされています。
また、普段の姿勢や運動不足なども影響していると考えられています。
なお、同じような不調に肩こりがありますが、こちらは筋肉の疲労等によって肩周辺の筋肉が緊張して凝り固まることで生じます。
肩こりの場合は、四十肩や五十肩と比べて肩を動かすことができるという違いもあります。
2 四十肩・五十肩に対する施術
四十肩や五十肩は、髪をとかしたり洗濯物を干したりといった日常的な動作でも痛みを感じ、思うように動かせなくなることが少なくありません。
痛みが強い段階の場合は、無理に動かすことは避け、必要に応じてサポーターを使用する等して安静を保つことが大切です。
可動域に制限が生じて思うように動かせないという状態の際は、温熱によって温めたり、無理のない範囲でストレッチを行ったりします。
また、お身体の状態によっては筋肉をほぐすなどの施術も行い、痛みの改善を目指します。
そして、徐々に肩の動きが戻ってきたら、動かす範囲を少しずつ広げていき、以前のようにスムーズに動かせるようにストレッチなどを続けていきます。
このように、段階に応じて適切な対応をすることが大切です。






















